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研究所からライフサイエンス関連のちょっとした話題を綴ります。
インフルエンザ対策の派生効果
定点観測

国立感染症研究所の感染症情報センターというところでは、
毎週各地の医療機関からの報告・情報を集めて、各種感染症の発症状況をまとめています。
(HPから誰でも見ることができます)

11月30日~12月6日の報告では、感染性胃腸炎73%減、水ぼうそう・マイコプラズマ肺炎27%減、突発性発疹17%減など、合計12種類の感染症方向数が、過去5年間の平均よりも下回っていたとのことです。

主要要因としては、今年急激に警戒された新型インフルエンザの影響で、
マスクをして外出したり、アルコール等での除菌、手洗いうがいの徹底、子どもへの対策などが、
半ば社会現象になるくらいまで行われたことが上げられるでしょう。

とくに感染性胃腸炎(多くはノロウイルス)などはその影響が大きいようで、
徹底したインフル感染防止が思わぬところで効果を発揮しているようです。

私も一昨年ノロウイルスにかかり大変な思いをしましたが、
あの時今のような対策をしていればかからなかったのかも知れませんね。
あの体験は、思い出すだけでもげっそりします。


過度な清潔環境をつくることは、かえって子どもたちの体を弱めるという話もあります。
ある程度は免疫の多様性をつくるためにも目をつぶらないといけない面もあるかと思いますが、
他の原因等でのアレルギー増加などの問題もありますので、不潔な環境が良いというわけでもありません。
結局は他人任せにせず、親がきちんと1人1人の子どもの体質体調を把握して見てあげることですね。




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バイオスケープコンテスト
バイオの世界はミクロなものを扱うことが多いです。
DNAにせよ、タンパク質にせよ、微生物にせよ、ふつうの顕微鏡でその微細構造を見ることは難しいです。

見えないものを見たいというのが人間の性。
そこで近年は蛍光タンパク質などを利用して、色をつけて観察することがあります。

蛍光タンパク質は昔は緑色くらいしかなかったのですが、
最近は赤やら黄色やらいろいろな蛍光がありますので、
色付けした生物構造の写真というのはとてもきれいなものになります。
さらに、デジタル処理もコンピュータ系の能力向上で格段に上がっていますので、
大げさに言うとそのままアートになりそうなものまであります。

ふつうあまり見掛かける機会もないと思いますので、
「バイオスケープ」で検索して、その綺麗な?世界をのぞいてみてみるのもよいかと思います。

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