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研究所ブログ
研究所からライフサイエンス関連のちょっとした話題を綴ります。
お皿を食べる微生物      chinatsu
こんにちわ
最近、『微生物がお皿を食べる』と耳にしました
驚く方も多いでしょうね・・(私もびっくりしました)

普段、私生活の中で使用しているせとものでできた食器、石油かできたプラスチックなどのお皿ではなく、バイオプラスチック(微生物によって分解するプラスチック)でできてお皿を微生物が食べてくれるんだそうです

まず、使わなくなった古いお皿やコップを細かく砕いて土に埋めますそうすることで、微生物の働きで約三ヶ月くらいで水と二酸化炭素に分解してくれるんだそうですよ

バイオプラスチックは、何度か再利用した後は、生ゴミとして処理が可能でトウモロコシなどの植物のデンプン等から作られているそうですよ

ちなみに、モスバーガーでバイオプラスチックが使われていると聞いたので気になって行ってきました普通のプラスチックとかわらずよくできていたのでびっくりしました
微生物はいろんな所で働いてくれてるんですね
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オニヒトデ       from ai
ぉつかれさまです。aiデスヨッ
reinaのブログを読んでいてふと思い出したオニヒトデについてちょっと

オニヒトデは数本の足と無数のトゲが体を覆った姿をしていて珊瑚を食いつぶすとても厄介な生き物で、珊瑚たちにものすごい被害が出ています
沖縄県内ではボランティアのスキューバーダイバーさんがオニヒトデの駆除活動を頻繁に行っているのですが、いまだ減る様子がありません
駆除活動で取ってくるオニヒトデから何か良い成分を抽出してその成分を活かし沖縄の役に立とうと試みて研究を始めたのが今から約3年前・・・

保存のため冷凍していたオニヒトデをバラバラにしようと料理バサミ・包丁・ハンマーといろんな道具を使い奮闘 中途半端に溶け出したオニヒトデのエキスが周囲に飛び散り研究所内は生臭さが充満クッサー
コレじゃつらい...とある程度水分を蒸発させるため数個のオニヒトデを発泡スチロールの箱に入れ、真夏日天日干しをしようと研究所の屋上へ登っていったreina。。。 その時に白衣にこぼれてきたオニヒトデエキスがトラウマになり数ヶ月ちりめんじゃこが食べられなくなってました

そんな戦いも虚しくオニヒトデからは良いデータだが出ず
今では良い思い出です

ちなみに当時使っていたボールや包丁等はオニヒトデ用としていまだ別々に保管されています


イラストでバイオ 遺伝子(1)
今週のイラストでバイオ。
テーマは「遺伝子」(その1)
遺伝子1

4へつづく。
温暖化            from;reina
こんにちは、こっちはすっかり暖かくなりました(*^_^*)
そろそろ本格的な紫外線対策をしなければと考えています。reinaです。

昨年から暖冬というのが問題になってますね。
それを象徴するかのような記事がありましたよ。
「和歌山県で熱帯サンゴ」だそうです…。この和歌山県の海で見つかったサンゴは、沖縄から南の海域に生息する「リュウキュウキッカサンゴ」学名はEchinopora lamellosa。
日本で確認されている最北端の分布は高知県だったそうです。
それが、和歌山県で見つかったそうです。大きさも3m×2mといいますから、サンゴの成長から考えると、けっこう前に定着したものでしょう。

たかだかサンゴの分布…と思うかもしれませんが、どんな生き物でも本来育つべきでないところに育つということは、生態系がくずれているということ。
残念なことに、沖縄本島ではあの絵はがきになるような色とりどりのサンゴの群生を見ることはほとんど出来なくなりました。もしかしたら一部に残っているかもしれませんが…。
その失ったサンゴを取り戻そうと、サンゴの移植の研究をしている人たちもいます。
今、私たちに何ができるのか、もう一度考えてみる時期なのかもしれません。
生態系がこのままくずれていけば、最後に苦しむのは私たちです。

日頃の生活の中にも、きっと小さな出来ることって何かしらありますよね(^_^)v
TLC      from:youko
TLC.jpg


こんにちは

最近は、またまたサンプル粉末作りに毎日おわれてます。
前作ってたサンプルとは別の種類で。。
前回の目標100g!はなんとか達成しました

今回は抽出→ろか→粉末化→濃度測定というかんじの毎日です。

濃度分析はTLC(薄層クロマトグラフィー)というものをしてます。
これは、いろいろな物質を分離分析する方法です。

シリカゲルという吸着剤を薄く塗布したガラスプレートに、調べたいサンプル抽出液をのせて、展開液の入ったガラス層の中に挿入し、目的の高さまで上昇したら(染み込んだら)取り出し、乾燥させる。
これに発色試薬を噴射し、ホットプレートなどで加熱すると。。
写真のようにいろんな色のバンド(物質)が出現してくるのです

このバンドをみて、その後、難しい計算タイムが始まるわけです。

こんな方法を始めに考えた人はすごいですね~。





遺伝子を食べている私たち       chinatsu
地球上のすべての生物は必ず遺伝子を持っていることをご存じですか?

私たちは、毎日たくさんの遺伝子を食べているんです
驚いた方も多いと思いますが、遺伝子は細胞の中に存在します。人間は、数十兆個の細胞からできているように、生物や肉、野菜、魚などの細胞の中にも存在します

さて、遺伝子とはどんなものなんでしょうか・・?
細胞の中にはDNAという物質があり、そのDNAの中にはタンパク質をつくるのかを命令する情報が暗号になってたくさんつまっており、その中で、役割のあるものだけが遺伝子と呼ばれています。



乳がんリスク from taka
厚労省の研究チームが、乳がんの発症率と体格や生理などとの研究結果を発表しました。

調査期間は10年間、対象人数は5万5000人といいますから、かなり大規模な疫学調査となります。

初潮が14最未満ではじまったグループは16歳以上のグループと比較して4倍のリスク度合いがあったそうで、結果としては想像の通り「女性ホルモン」が関連しているだろうと示唆しています。

体格では大きいほどリスクが高まる結果で、こちらは栄養状態との関連が考えられています。

また、出産の経験の有無でもないグループは2倍程度高くなるらしく、欧米での同様の研究結果とほぼ一致するそうです。

乳がんは日本でかなり発症数が多くなってきており、やはりこちらも欧米型の食生活などが懸念されています。

乳がんに関連する遺伝子も多数見つかってきており、リスク度合いの体質なども推定できるようになっています。

早期発見のため、マンモグラフィーなどの定期的な検診が必要なことはいうまでもありません。

それと、実は男性もうっかりはしていられないのです。
女性の1/100程度といわれていますが、男性も乳がんにかかります。
あまり男性対象の定期健診は行われていませんので、胸にしこりなどがあったら、急いで病院にいきましょう。

1つ気をつけることが。
しこりがあってあわてても、決して婦人科に行ってはいけません。
男性は乳腺科もしくは外科での診断となりますので注意です。

嬉しいお便り     from:ai
今日は朝から嬉しいお手紙を頂いたのでいい気分デス

肝臓があまりよくなくて現在治療中の方からのお便りで、うちから商品販売している『紅ウコン様』を飲用したところ良い効果が現れたそうでこれからも続けて行きたいとの内容でした (残念ながら具体的にどう良くなったかまでは書かれていませんでした。)

紅ウコン様』は弊社DNABANKで販売してぃる粒状のサプリメント
主成分のクルクミンが胆汁分泌促進作用があることから、肝臓病予防・肝機能強化に良く、特に紅ウコンは春ウコン・秋ウコン比べてクルクミン含有量が比較的多いとされています。
そのほかクルクミンには解毒作用もあり二日酔い対策としてもおすすめできます
沖縄の居酒屋だと二日酔い予防として泡盛のうっちん茶(ウコン茶)割りをしている人をよく見かけますょ

・・・・ってなんだか今日のブログはお便りの話にかこつけて商品の紹介になっちゃってますねァハ
でもホントうちの商品を良く思ってくださってお便りを頂きとても嬉しかったデス
ありがとぅございました
遺伝子検査 from taka
先日、理化学研究所のグループが1適の血液より30分で遺伝子の診断を可能にする手法を開発したとの発表がありました。

遺伝子診断には、
・先天的遺伝子異常(出生前診断)
・親子鑑定、本人鑑定
・感染検査
・体質検査
などに分類できます。

今回は最後の「体質検査」を主に対象にしたものであり、SNPs検査とも呼ばれるものです。

SNPsとは1塩基多型のことで、簡単に言うとDNAのATCG配列の順番が1文字違うことで、体質が変わるというものです。

薬に対する感受性なども異なりますので、簡易迅速にSNPsを検査できれば、その場で薬の処方をより最適なものにあわせることができます。

日本ではまだまだ一般的ではありませんが、いわゆるテーラーメイド医療の入口として非常に注目されている分野です。

現在様々な手法が開発されていますが、まだどれも簡易機械化まではできておらず、できてもおそらく数百万する機械になりますので、残念ながら「一般的」というまでにはいきません・・・

一部病院・クリニックでは積極的に体質遺伝子検査を受け付けているところもありますので、興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
歯の再生         from;reina
おはようございます。reinaです。

朝、出勤してyahoo!ニュースを見てみたら、「歯の再生、マウスで成功」という記事を目にしました。すごいですね。神経まで再生できちゃったそうです。
マウスで80%の確率で成功してるそうですから、ヒトへの応用や、臓器や器官の再生にも期待されているようです。
再生医療という分野はどんどん開発が進んでいますね。
近い将来、歯医者で永久歯を抜歯しても、そこからまた新しい歯ができあがるなんてことも普通になっちゃうんでしょうか。
年を取っても、差し歯や入れ歯なんて使わなくなるかもしれませんね。

そういえば、昨日、ごはんを口に入れた瞬間に口の中で「カチッ☆」っと嫌~な金属音がしました…。「ご飯に何か混ぜて炊いてしまった!!!」とおろおろしながら見てみたら、
私の銀歯でした…。あんなに簡単に取れちゃうなんて…。
早く歯医者に行って新しくつめてもらわなきゃ。
イラストでバイオ RNA(2)
昨日の続き。
RNA2


イラストでバイオ RNA(1)
週末です。
イラストでバイオ第4話。
今回はRNAです。RNA1

4につづく。
短期集中プレッシャーで心臓発作??       chinatsu
こんにちわ

スウェーデンの研究で明らかになったことなんですが、大きい仕事ほどプレッシャーがあり、仕事終了後の24時間以内に、心臓発作の危険性が6倍にも上昇する可能性が明らかにされたそうです。

長期にわたって蓄積されたプレッシャーより、短期で極度に集中するプレッシャーの方が心臓に与える影響が大きいと言います。

研究は、45歳~70歳の3500人を対象に分析した所、
仕事でのストレスが心臓発作のリスクに大きな影響を与えていて、男性はストレスで増幅するような仕事を言われるとことで心臓発作を起こす確率は6倍で、過去昨年に仕事でのトラブルがあった人は、リスクが80%も高くなるそうです。

ちなみに女性は、財政的環境の変化でリスクが3倍に増加したそうです。
ストレスって怖いですねみなさんもストレスをためないようにストレス解消しましょう
不二家と不二屋 from taka
不二家のニュースが紙面をにぎわせているとき、ふと小さい記事で、不二屋という食品会社が非常に迷惑を受けているという内容がありました。

以前も、耐震偽造のニュース時に「木村建設」という同名会社が非常に迷惑を受けているというニュースを見たことを思い出し、かわいそうになぁと思っていました。

が、今回はその不二「屋」のほうが未承認の遺伝子組換えの米を原料にした大福を製造販売していたとして自主回収を始めたとのニュースがありました。

この未認可遺伝子組換え米ですが、以前のブログで書いた、あの中国産の米です。
北海道から中国四国地方まで流通しているらしいので、幸いにもここ沖縄では見かけることができません。

あの同情記事を書いた記者に同情することになるなんて、思いもしませんでした。
ホントに、何が起こるかわからない世の中ですね。
インフルエンザ流行 from taka
国立感染研よりでているインフルエンザ流行レベルマップ。
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html

今週発表のマップで、インフルエンザの流行が一気に拡大してきていることがわかりました。
愛知・宮崎に「警報」、他22都道府県に「注意報」が発令されています。

全国の有志医師による報告でも、2月5~11日で見て2727件の報告です。
まだまだピークは迎えておらず、これから拡大傾向にあるとのことです。

例年よりB型の割合が多いということですので、インフルエンザの予防接種を受けようと思う方は上記感染研のHP等を参考にして、かかりつけ医とご相談下さい。

聖Valentine       from:ai
こんにちゎ
本日はカカオについてちょっと

カカオにはテオブロミンというものが含まれており、利尿作用・筋肉弛緩(シカン)作用などの薬効があり、昔は「適量を飲むと元気になる」とされ、貴族などの宴会の終わりに饗され上層階級の飲み物とされていたみたぃです
神様の食べ物とも言われていたそぅですょ

1828年になるとオランダ人が、カカオ豆からココアバターの一部を搾油する脱脂技術の開発に成功して特許を取得しココアパウダーを発明した。
これは今まで飲みにくかったチョコレートドリンクの不満を一気に解決し、一般の飲み物となったそぅです。
この発明者が皆さん良くご存知ぁのバン・ホーテンなんですって

今日はバレンタインですが、最近では男性が女性にチョコをあげるのが増えているとか
皆さんたくさんもらぇるといいデスね
英語漬け         from;reina
こんにちは。reinaです。

今日は一日論文検索です…。英語、英語、英語…。
英語が当たり前のこの業界で、英語が全くできないのは、ホントに辛いです。
うちの研究センターには、大学院大学や他の研究室も入ってるので、海外からの研究者もたくさんいます。

日本の研究員の方も、普通に英語で会話をしながら廊下を歩いています。
たまに、英語の勉強会?みたいなのも開催されていました。(なにせ、会話は全て英語なので勉強会なのか何なのかすら理解できません)今でもやっているのかな?
こんなことになるなら、もっと勉強しておけばよかったです。

でも、論文って非常に理解しずらい!!!
文法も単語も???っていうのがよく見られます。きっと、小説とかのほうが読みやすいと思います。
今時、英語を話せるくらいでは驚かれないですもんね…。
これでも、最初に比べたら慣れてきたほうなんですよ。

ちなみに、沖縄のおじいおばあはだいたい英語は話せます。
かなりいいかげんな英語だけど、不思議と通じてるんです…。

イラストでバイオ 2重らせん(2)
昨日の続き。
2重らせん2


イラストでバイオ 2重らせん(1)
週末恒例、イラストでバイオ。
第3回目は「2重らせん」です。
2重らせん1

4につづく。

エバポレーター         chinatsu
070209_1101~01001.jpg


こんにちわ
今日は、研究室でよく使う機械を紹介します。
これは、『エバポレータ』と言って、減圧することによって液体などを蒸発させる機能をもつ装置で、研究室で一番多く使う道具の一つと言っていいでしょう。。

操作は、溶媒を除去したいものを入れたフラスコをエバポレーターに装着して、減圧を開始してから回転させる。そして、恒温水槽にフラスコを付けて加熱する。
濃縮を続けていくと粉末になったり、ならなかったりします
粉末になった時に回収するのが楽しいんですよね~ 私だけかな~~・・・

だけど、機械の音が一定な音なので睡魔に襲われるというのが問題そう言っちゃうと上司に怒られてしまいますね 
今日も気合い入れて頑張りまーす
めざせ100g!!    from:youko
20070208164913.jpg


こんにちは

今週はずっとあるサンプルの粉末作りに励んでいました。
抽出→ろか→濃縮→ろか→機械で粉末(例のスプレードライヤー)
粉末で100g目標なのですが、約1日7時間稼動で約30gくらいしか回収できません。
しかも、機械の調子や設定温度、溶液の状態によってべたついて回収できなかったりする時もあります
今日もそんな感じで、いったん機械停止して、分解して、洗い直して組み立てて。。。
その間に、抽出して。。
この写真はちょうど、濃縮後ろかの最中です。
昔、学校の理科授業で使ったりしませんでした?

今日は朝から、なんだかパタパタしてました
気づいたらもう5時です。
一日がとても早く感じました。

今も機械稼動中です。
きれいな粉末になってくれたらいいのですが。。


ジェネリック医薬品 from taka
ジェネリック医薬品をご存じでしょうか?
最近はコマーシャルも見るようになりましたが、後発医薬品と呼ばれるものです。

医薬品、つまり薬の開発には膨大な期間とお金がかかります。
臨床試験を何度も繰り返すわけですから、数億という単位ではありません。
しかも最終的に薬になるのはごく僅かです。

製薬会社は当然のごとく特許をかけます。
悪く言えば市場を独占するわけですが、それでようやく収支を合わせているのです。

特許は20年で切れるため、切れた後は他の会社も作れるようになります。
それがジェネリックです。
すでに成分や製法はわかっているわけですから、ほとんど投資なしで同じ薬がつくれるわけです。
もちろん薬の料金も安いです。

このジェネリック。
医療費増加を抑制できるとして、昨年4月の診療報酬改定で、処方せんに「後発品への変更可」との欄が新設されました。
お医者さんの許可のもと、ジェネリックを推奨していこうというものです。

現在は医薬分業が進んでいます。
病院で処方箋をもらって、外にある薬局で薬をもらうケースが多いと思います。
が、ここに落とし穴がありました。

厚生労働省の報告によると、実際に処方箋通りにジェネリックを出している薬局はなんとたったの5.7%しかなかったそうです。

変更「可」という欄に印があるだけですから、悪くとると変更しなくても良いわけです。
そこに薬局の利益という因子が複雑に絡んで、結局の所の数字が6%未満・・

ご自分の処方箋をそのまま薬局に出すのではなく、「後発変更可」とあったら薬局でもすすんで「これはジェネリックですか?」と聞いてみる必要がありそうです。
DNAの模型 from ai
070207_162224.jpg

今日は塩基配列の模型を作りました
塩基配列とはA(アデニン)T(チミン)C(シトニン)G(グアニン)の並んでいる配列のことをいい、皆さん必ず持っていて個々で違った配列をしています。

今日、作ったのは特に何かの配列模型を作ったわけではなぃので、自作は何かの配列を作ってみょうかと思ってます
ちなみにこの模型は上司がネットで探してきた型を切り取って作りました

次世代バイオディーゼル from taka
20070207120434.jpegトヨタと新日本石油などが開発した「次世代」バイオディーゼル燃料を、東京の都バスが今年中にも走行実験すると発表がありました。

以前のBlogでも少し書きましたが、バイオ燃料は現在各地に製造所が設置されるほど注目をあびています。
理論上は大気中の二酸化炭素を増やさないという優れものです。

バイオディーゼル燃料ですが、植物の油から精製するため、長時間保管すると劣化が生じる、燃料フィルターがつまるなどの問題点もあります。
しかも通常の軽油と混ぜて使用することが前提で、商用として常日頃メンテを行う業者さんはいいですが、一般用とまでは難しい感が否めません。

が、今度の「次世代」バイオディーゼルは軽油と同じ成分らしいのです。
ということは、軽油と混ぜなくてもバイオディーゼルだけで走る。しかも、劣化やエンジントラブルの心配もないというのです。

ディーゼルエンジンはホンダをはじめとして、クリーンで高出力の次世代エンジンができあがっています。
これに次世代バイオディーゼルを使用すれば、温暖化防止に大きな役割をはたせます。

IPCCが100年後に最大6.4度平均気温が上がる危険があると報告しました。
しかし、人間はそんなにバカな生き物ではないと思うのです。
上記のような新たな技術開発が次々と開発されているのですから。


睡眠について         from;reina
こんにちは、reinaです。

先週は風邪をひいてしまいひどい声になっていましたが、戻りつつあります。

この風邪をひくのとほぼ同時に始めた新しい実験は、うまく測定できました。
唾液中のメラトニンという物質を測定するキットなんですが、結果が出るまでに丸2日かかります。

メラトニンという物質は睡眠と大きく関わるもので、松異体から分泌されるホルモンです。
簡単にいうと、メラトニンが多いと眠くなります。
夕方から分泌が増加し、真夜中にピークを迎えます。
これは、体を取り巻く環境の明かりを網膜を通して松異体が反応しメラトニンを作り、暗くなると分泌されることを示しています。体内時計を調節する要素の一つなんです。
しかし、思春期を過ぎた頃から加齢とともに分泌量は減っていってしまいます。
そのために、早朝覚醒や中途覚醒などといった睡眠障害を引き起こしてしまうのだそうです。
そういえば、若い頃に比べてあまり長時間眠れなくなりました…。
20歳そこそこのときは、10時間以上もトイレもご飯もなしにずーーーーっと寝ていられたのに。今では、前の日にあまり寝ていなくても6~7時間もたてば自然と目が覚めてしまいます。加齢って恐ろしいです。。。

そんな感じでメラトニン測定が新しく私の実験項目に加わりましたので、よろしくです。
クローン食品はオーガニック? from taka
今アメリカで熱い論議が繰り広げられています。
それはFDAが認可したクローン牛などのクローン食品の表示についてです。

「オーガニック」という表示があります。
有機生産された飼料などで飼育された家畜に表示できますが、これをクローン牛などの家畜でも表示できるというバイオ業界の主張に、消費者団体が真っ向から反対しています。

FDAの規定では遺伝子「組換え」は別枠にて規制されており、きちんとその表記をしなければなりません。

ただ、クローンの場合は技術上一切「組換え」を行っておりませんから、この枠には入らないのです。
クローンはいわば「複製」ですから。

消費者団体はイメージを優先しますから反発するのは当たり前です。
ただ、現状ではクローンとして別に枠を設けることをしないとしていますから、いずれ区別なく「オーガニック」と記載されることになるでしょう。

アメリカ産牛肉は狂牛病問題以来かなり輸入量が落ち込んでいます。
日本人もかなり食の安全性にはうるさい国民ですから、これでまたアメリカ家畜に影響がでるのではないでしょうか・・
ES細胞の国際指針 from taka
国際幹細胞学会により、ES細胞を研究等で使用する際の国際的な指針・ガイドランが策定されました。

日本などは事実上政府がES細胞の使用を認めていますが、かなり厳しい指針を設けています。
ドイツやフランスなどは禁止、アメリカも大統領が厳しい姿勢を見せていますが、研究段階では使用されています。

ES細胞は現段階の技術では受精卵を使用します。
ここの取り扱いの問題で、国による指針がことなります。
受精卵を「生命」とみなすのか否かです。

国際指針によって、各国の指針に影響を及ぼすことになるでしょうが、この「生命」の倫理観は、その国の宗教観でもありますから、あまり規制統一しようとすると、第二の宗教間抗争になるかもしれませんね・・

これに、「特許」というビジネスも絡んできますから、再生医療を1手に独占できる可能性のある研究開発は、いかに規制しようとも、規制のない国で行うなどの横行も出始めないとは言い切れません。

受精卵を使用しないES細胞研究も進んでいます。
再生医療の切り札になることは間違いない技術ですから、間違った方向に行かないことだけを望んでいます。
イラストでバイオ DNAの鎖
DNAの鎖


菌検査          from:youko
20070202132222.jpg


こんにちは

一昨日、あるサンプルの菌検査をしました。
次の日、確認のため見てみたら。。。菌がいたらしいです
今まで何回か菌検査をしましたが、菌が検出されたのはでした。
見えない所に、たくさん菌は存在してるんですね~。

私も、この仕事で細胞を培養したり、食品関係のものを扱うようになって、生活面でも菌にとても敏感になりました。
こまめに洗面所の手拭タオルを変えたり、部屋もちゃんと掃除してみたり。。。(あれ、これ普通?)
あまり、過敏になるのも考えものですけどね




宇宙旅行プレゼント from taka
宇宙イギリスの科学雑誌「New Scientist」から、正解者(最優秀者)1名になんと宇宙旅行があたる問題が出されました。地上100キロで1時間以上地球を見れるほか、無重力体験もできるそうです。

その質問は、
「これまでで最良の発明は何か。その理由は?」というもの。

簡単な問いですが難しい内容ですね。
そういえば、人類史上最大の発明は「メガネである」と答えた著名な方もいらっしゃいました。
そのときはなるほどなーと思いましたが、最優秀賞を取るだけの理由付けをしないといけませんね・・。そもそも人の答のパクリではダメですか。。

詳細は下記アドレスで確認できます。
だめもとでとりあえず応募しようと思いますが、その前に英語の勉強をしないといけませんね。

www.winatriptospace.co.uk

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