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研究所からライフサイエンス関連のちょっとした話題を綴ります。
凍結乾燥   chinatsu
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おはようございます
久しぶりのブログになります

最近は、食品の凍結乾燥や研究実験におわれて、パタパタしている日々が続いています。
そこで今日は、凍結乾燥のお話をします。

凍結乾燥機は、凍結した試料から水分を除去する機械で、凍った状態のまま水分を蒸発させることのできる優れた機械です
上の画像のように、芋を凍結乾燥すると、パリパリになります。
パリパリになった状態で、再び水を加えると、ほぼ元の状態に戻るんですよ
これから又、凍結乾燥機と睨めっこの時間がやってきました。。
今日も、気合い入れて頑張ってきまーす
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クリーンベンチ    chinatsu
070329_1041~01.jpg

こんにちわ
今日は、冷え性の私なのになぜか暑い・・・蒸し暑い1日になりそうです。

さて、今日は細胞培養作業をする時に使う器機の紹介です。初めて見る方も多いかと思います。
これは、『クリーンベンチ』と言います
細胞を扱う作業は、無菌状態で行う必要があり、クリーンベンチの中で作業をします。クリーンベンチの中は、無菌で微生物を捕らえるフィルターを通した空気が層状に流れています。

習い始めた頃は、よく外側に手が出てしまい使っていた器具はパーです外側にだすと無菌状態ではなくなるので使えないのです反省。

これからも気を付けなくちゃ
培養器具      chinatsu
co2.jpg

おはようございます

細胞培養でかかせないのが『CO2インキュベーター』です。この中に細胞を入れて培養します。
この中には、細胞に必要な5%の二酸化炭素が入るようにセットされています。人間が酸素を必要とするように、細胞も二酸化炭素がないと生きていけません。培地のpHを調整する為にも必要なのです。

最下段には、防腐剤と滅菌水を入れた金属トレイが入っています。
どうしてかと言うと、、、
細胞は37℃で培養していて、加温状態では培地の蒸発が速い為、培地が濃縮されます。このままの状態で培養すると、培地の浸透圧が上昇して、細胞から水分が失われて、細胞は凝縮してしまい死んでしまいます。そうならないように最下段に滅菌水を入れています。

最近、培養中の出来事なんですが二酸化炭素がきれてしまい、すぐに二酸化炭素を買いに(補充)行って二時間がたち・・・
細胞の増えが悪く、もうダメだと思いながら粘って培養した所、元気に育ってくれて今も順調に培養しています。

培養器具      chinatsu
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今日は、細胞培養で使う器具の紹介です

一番左側の容器は、『ディッシュ』と言い、私たち研究所で細胞培養の時によく使います。
これは、細胞の植え継ぎ維持や開放系培養実験などに使います。

真ん中の容器は、全然使わない容器なんですが『使い捨てフラスコ』と言います。
これは、細胞の輸送などに使われるそうです。

右側の容器は『マルチウェルプレート』と言います。
これは、各種実験に使います。色んなテストが一度にできとても便利なんです。

今日、紹介した培養器具はほんの一部で、他にも色々あります。毎回毎回使い捨てなので勿体ない気もするんですが、細胞はデリケートなので他の微生物や菌が混入しないようにするには仕方ないのです。
血球計算板     chinatsu
20070124091937.jpg

こんにちわ

細胞を使った実験をする時、細胞の数を数えることがあります。
その時に使うのが『血球計算板』です。

ただのスライドガラスにみえるかもしれないですが、それが違うんです。
目では見えにくいですが、血球計算板のくぼみの上には、縦横に線が刻まれていていくつかの正方形があります。顕微鏡で見るとよく分かります。
この正方形の中の細胞の数を顕微鏡でカウンターを使って数えます。

自分が数えたカウント数から、細胞懸濁液の細胞の密度と、これに細胞懸濁液の体積かけると総細胞数がわかります。

習い始めた頃は、私みたいに、『あれー、 何個数えたかな~』なんて数え直しは、しょっちゅう・・・トホホ
と失敗をかさね今ではまぁまぁできるようになりました。

ちなみに、この血球計算板は、10万ちかくもする為扱うのが怖いんですよぉぉぉ~
もし・・間違って落とした日には大変です。。。。。。
初心に戻るですね。


液体窒素凍結保存容器        chinatsu
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今日は、細胞培養でかかせない容器を紹介します。

これは、『液体窒素凍結保存容器』と言って細胞を保存する容器です。
容器の中には、液体窒素(液体窒素は、分かりやすく言えばバラなどをパリパリにしたりする実験などによく使われている液体です)が入っていて、その中に継代した細胞を入れます。

*継代とは・・・細胞は、増殖するので一定の時間が経つと培養器が一杯になり、そうなると細胞に良くないので、細胞を剥がしてその一部を新しい容器に移すことです。

液体窒素の中には、細胞を入れておくと、なんと・・半永久的に保存が可能な優れ物なんです
今では、なくてはならない存在になっているのです
スプレードライヤー    from:youko
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こんにちは
今日はこの研究所のbigな機械を紹介します

これは、スプレードライヤーといって、抽出液などを窒素で乾燥させ、粉末化する機械です。

私がこの会社に入りたての頃、毎日のようにお世話になっていました。
ここ最近は、ご無沙汰だったのですが、またちょろちょろ使い出しました。
今でもちょっと慣れないのは、防爆構造になってませんシール(爆発の絵のシール)がちょっと怖いです。。。
機械の調子が悪い時とかは、気持ちちょっと離れて操作してます






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