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研究所からライフサイエンス関連のちょっとした話題を綴ります。
論文捏造問題について from taka
昨年、今年と何かと話題になった論文捏造問題。科研費ほしさや周りからのプレッシャーなど理由は様々でしょうが、決して許される問題ではありません。

先日もブログで触れましたが、東大の捏造問題。27日大学は多比良教授と川崎助手2人を「大学の名誉と信用を著しく傷つけた」として懲戒解雇したと発表しました。東京大学が捏造などを理由に解雇処分をするのは初めての事らしいです。

東京大学は事件発覚後、すぐに解雇処分をすることなく同教授に「実験の再現性を確認すること」を命じました。
企業や政界もそうですが、何か問題が起きるとすぐ解雇・解任などの手続きをとりがちな昨今、大学のこの対応はきわめて冷静で大人の判断であったと感じています。

科学の世界は第一発見者にならないと研究に意味をもたせる事ができません。他者に先に論文発表されればもう追試でしかなく、論文にすらならないのです。同様に特許もそうです。
それが画期的な発見であればあるほど、競争者が多く、時にそのシステムが悪意を持って暴走します。

有名な話で、マサチューセッツ工科大学のボルティモア教授の解雇問題があります。彼は免疫の論文により37歳でノーベル医学賞を受賞しました。しかしある日共同著者として名前を載せた白人の同僚研究員が突然「これはねつ造された論文である」と暴露しました。すぐさま議会常任委の聴聞会が開かれ解雇されました。メディアによる集中砲火もあり、かなりの社会的制裁を受けたようです。
がその事件の約10年後、スタンフォード大の実験で彼の理論が正しかったことが立証されました。その後、捏造を暴露した 白人の同僚は「ボルティモアがアジア系研究員を寵愛するので恨みを抱いた」と告白しました。

空白の10年間がなかったら、彼はどんなにすばらしいデータを残していたでしょうか。決して取り戻せない時間です。
今回東大は同じ過ちを繰り返しませんでした。結局のところ捏造であったわけですが、やはりその対応振りは紳士でした。

様々な論文を毎日読んでいます。今まで読んできた研究データがすべて正しい内容であったと信じたいものです。
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長生きの秘訣は学歴 from taka
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米国のグループによる研究で、長生きと相関する因子についての発表がありました。「適度な運動」や「睡眠」などはあたりまえとして、「伴侶」や「学歴」というものがありました。
伴侶は、男側からすれば食事などの健康管理や、家庭での衛生環境などが劇的に改善するわけですからわかりますが、女性側からはどうなのでしょう・・・。逆にストレスがたまるだけ・・ってことはないのでしょうか?少なくとも我が家はそうでないことを願いますが。

で、問題なのが学歴。まじめに勉強した人は健康にもまじめに気をつかうのか、いい大学出ていい企業に入っていい物食っているからなのか(この論理が古い)、その辺は定かではありませんが、なんか意味もなく腹の立つデータですね。。私、学校除籍された身ですから。維持でも長生きしてやろうとあらためて決意しました。

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

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