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研究所からライフサイエンス関連のちょっとした話題を綴ります。
第三の目        from:youko
「第三の目」皆さんも耳にした事があると思います。
第六感というものの存在はあるようですが、この「第三の目」もあるかもしれません。。

東洋の宗教の肖像画などでときどきみかけられる、額の中央に目が描かれてたりするものです。想像できたでしょうか。
この「第三の目」は、脳内の松果体という部分とほぼ同じ場所に存在する事がわかっています

ある種の動物は、目を閉じていても、光に感応して皮膚の色を変化させる事ができます。
これはこの松果体が「光」を感じ(見て)ているからなのです。
人間の場合も松果体は同じように働いているかもしれません。

ラットの実験で、松果体を取り除くとアルコールを嫌悪するようになったそうです。
とても興味深い話ですね。
人間の依存症や欲求制御を扱う上で画期的な進展となるかもしれません。。











体温計        chinatsu
おはようございます。
久しぶりの更新です。。

最近、沖繩は天気が悪く、少し肌寒い日が続いています。
私は、冷え性なので、出来るだけ体を冷やさないように
心掛けていたのですが・・・
風邪を引いてしまい、体温計にお世話になりました。

体温計をよく見てみると、最高目盛が42℃までしか書かれていない・・・ナゼ?
なんで42℃までしかないんだろう・・・?と疑問に思い調べてみたんです。

健康な時の体温は、36℃前後に保たれています。
風邪を引いた時、39℃くらいになることはあっても、40℃になると脳の活動は
正常ではなくなり、42℃になると人間の体を構成する細胞のたんぱく質が、生卵
が熱によってゆで卵のように固まってしまうのだそうです。
想像するだけで怖いですね・・

人間の体温は、42℃以上になることはなく、体温計の目盛が42℃なのも
そういった理由があるそうです。

ちゃんとした理由があったんですねー!
考えてみれば、私がインフルエンザにかかった時も40℃超えること
はなかったですが、40℃前後の体温になると、さすがにキツクて大変
でした。健康が一番ですね。











髪の毛がアミノ酸に・・・   from:sato
こんにちは。久々の更新です。
本土では先日雪が降ったみたいですね。
東京出張に行っている夫から連絡をうけ、ニュースで雪が降ってる様子を見ました。
まだ雪を見たことのない私は思わず声を出して感激してしまいました。
沖縄も今朝は少し寒かったです。とは言っても朝で14度、最高気温は17度みたいですが・・。

話しは変わりますが、美容室などで切られた髪の毛はその後に意外なところで
利用されてる事を知ってますか。

まず、紳士服の襟の芯には、他よりも硬い生地が入っており、この生地には、羊毛、綿、ポリエステルと一緒に髪の毛が入ってるそうです。
また、髪の毛はタンパク質でできており分解すると20種類のアミノ酸になる。
このアミノ酸はうまみの素であり、化学調味料やだしの素、麺つゆの素にも使われてるそうです。

それ以外にも気道改善剤や肝臓薬にも利用されているとの事です。

てっきり焼却処分されていると思っていたのでビックリです。
ただ、体の一部である髪の毛が食品に生まれ変わって私たちの口の中に入っていくっていうのはちょっと複雑な気分です。
赤ちゃんは人を見る
有名な科学雑誌、ネイチャーに面白い論文がありました。

アメリカエール大の報告ですが、生後6ヶ月の赤ちゃんは自分にとって見方か敵かをきちんと見分ける能力があるとのことです。

実験でまず2つのキャラクター(AとBとします)を登場させます。
次に、赤ちゃんの顔に見せかけたおもちゃを上り坂におきます。
Aは後ろから上るのを手伝います。
Bは上から邪魔をします。
その様子をしばらく観察させます。
その後、2つのキャラクターを見せると、なんとほとんどの赤ちゃんはAの助けるキャラクターを手に取るそうです。

まだわからないからといって、ちょっと油断していると、
じつは赤ん坊はきちんと見ているかもしれません。
敵と思われないよう、日々の態度を改めようと思いました。。

関係ないですが、Bのキャラクターを選んだ赤ちゃんはどのような性格になるのでしょうか・・
県民大会          from;reina
長い間、更新できずにすみませんでした…。
ほぼ1ヶ月ぶりです。
本土は少しずつ秋が感じられるようになっているでしょうね。
ここ沖縄はまだ強い日差しが照りつけていて、残暑というより猛暑が続いてます。

先日、9月29日、沖縄県の宜野湾海浜公園で教科書検定意見撤回を求める県民大会が開催されました。
暑さが厳しい15時〜の開催でしたが、本当にたくさんの人が集まっていました。
ちなみに、私も主人と参加してきました。
想像していたよりも若い世代の人たちが多く参加していました。
赤ちゃん連れで来ている夫婦も多く見かけました。あの暑さと人の多さでお子様連れの方や
ご高齢の方々は大変だったろうと思います。
戦争を体験したときの話を聞いていると、その悲しさは想像を超えるものだろうと思いました。
きっと、この大会で沖縄の人たちの思いが届くと思っています。

いろいろと考えさせられながらの帰り道、海浜公園隣のコンベンションセンターを横切ると、なんだか若いオシャレをした子がわんさか…。
何だ?何だ?とよく見てみると…○ジャニのコンサートのよう。
隣の県民大会と○ジャニのコンサートのギャップが激しく、なぜだか少し残念な気持ちになりました。






銘菓の連鎖? from taka
北海道の有名な「白い恋人」の件は皆さんまだ記憶に新しいところかと思います。
発端はアイスクリームに見つかった大腸菌群でしたが、大きな問題となってしまいましたね。

仙台といえば、「萩の月」を思い出す方も多いでしょう。
こちらは先日、どら焼きから黄色ブドウ球菌が見つかったとして回収する旨のニュースがありました。
内部リークではないので、白い恋人ほどの問題にはならないでしょうか、なんだかこのようなニュースっていつも続く気がしませんか?

地域の銘菓を無意味に想像してしまう毎日です。

ちなみに黄色ブドウ球菌は傷口や皮膚などに常在する菌で、熱には比較的弱い菌です。
ただ、それが出す毒素が熱に強く、一度感染してしまった食品などはその後火を通したとしても毒素が分解されず、食中毒の危険因子となります。
感染元はほとんど人ですので、製造者の教育と認識が重要になります。

みなさんも、おにぎりを作るときなどには顔の傷口やかぶれなどを触らないように気をつけましょう。
ブドウのゲノム from taka
フランスとイタリアの共同研究チームが、科学雑誌のネイチャーにブドウのゲノムを発表しました。

ヒトゲノム計画ならぬ、植物ゲノム計画。
日本ではイネのゲノム解析がおわりましたが、やはりフランスイタリアとくればブドウですね。
ワイン通の人には気になるところだと思いますが、ブドウ種はピノノワール。
カベルネやシラー好きの人にはちょっと残念(?)なところでしょうか。

ワインが身体にいいのは・・遺伝子の働きだとか、この味の違いは・・・遺伝子の発現レベルの際に違いないとか、これからのワインうんちくはゲノムにまで及んできたら、大変ですね・・。


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taka プロフィール

氏名:石川貴大 学歴:東京理科大学

経緯 2000年:大学院在籍中に株式会社ディーエヌエーバンク設立/代表取締役就任  2001年:横浜研究所設立・EOYセミファイナリスト選出  2004年:沖縄研究所設立/CSO就任  2006年:福岡支社設立・東京支社を恵比寿へ移転

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